今ほどシルバーリング極細が必要とされている時代はない

純銀の刻印入りです。

手元をより美しく見せるために、極めて細くつくられた純銀製延べ煙管。

銀板を叩いて細く丸めることはもとより極細の棒状の上に彫金をほどこすことに対しても高い技術を要する。

純銀キセル　約15.3cm 重量　約20g 高級桐箱入り毎日のお手入れに、銀製品お手入れクロスをおまけします。

粋を極める手作りキセル職人。

昭和9年12月29日生まれ。

飯塚昇氏。

新潟県燕市において、キセル職人の四男として生まれる。

父の後ろ姿を見ながら、中学卒業後弟子入りし、技と心を叩き込まれる。

紙巻きたばこが主流となり、キセル職人が次々に転業していく中でキセルつくりに専念し、その技術を磨いていく。

現在でも現役で製作に打ち込む。

職人として日々の技術の向上に励み、日本の伝統工芸家として、キセルの普及、文化継承に力を注いでいる。